ソラ保育園おかやま ひとことメモ
「守ってあげれば、子どもは強い子に育つ」
親子の絆が強い信頼で結ばれていれば、子どもの心は安定し、自信が生まれます。たとえどんなことがあっても、親は自分の味方になってくれる。どんなときにも自分を守り、支えてくれる。そう思えれば、子どもは親を心から信じることができるのです。
子どもに自信をつけさせる
子どもは、成長と共に少しずつ自信をつけてゆきます。幼い子どもが「自分でできるよ」と言ったときから、自信の芽は伸び始めているのです。子どもの試行錯誤を見守り、支えつづけてほしいと思います。
子どもに信用される親になる
子どもは、親は約束を守ってくれると期待しています。
親の言ったことを信じ、言ったとおりにやってくれると信じているのです。ですから、親は、そんな子どもの期待に応えなくてはなりません。そうすれば、子どもは親を信頼するようになります。
自信とは、自分を信じること
自分を信じて決断することが、わたしたちの行動の原動力になります。子どもも同じです。自分の考えがあやふやで、自信がなければ、人にふりまわされる弱い子になってしまいます。そんな子にしないためには、まず親が子どもを信じることが大切です。
自信は子どもの将来を決める
親は、子どもとずっと一緒にいられるわけではありません。しかし、子どもの時代をとおして、どんなことがあっても、親はいつも子どもの味方だということを教えることはできます。そうすれば子どもは、大人になってからも、強くいきてゆける子に育ちます。
自信のある子に育てるのは、決して難しいことではありません。親の育て方次第なのです。それには、子どもを信じ、可能性を信じることが何より大切です。子どもへの信頼を子どもに伝えてください。子どもは、そんな親に支えられて、自分を信じ、伸びて
|