平成19年6月

いよいよ初夏の季節となりました。薄紫の紫陽花が雨に濡れてキラキラ輝く6月。
大人にとってはうっとうしい梅雨も、子どもたちにとっては何のその。
水たまりや泥んこは子どもたちの大好きな遊び場です。
カタツムリやカエルを見つけたり、自然に触れて、元気いっぱい遊びたいと思います。
♪5月からの新しいおともだちです♪

おがわ りお ちゃん
  (1歳3ヶ月)


まつなが とあ くん
    (11ヶ月)

大枝裕子先生
☆ ★ ☆ 新 し い 先 生 で す ☆ ★ ☆

高杉 実奈先生

大林 妙子先生
 

ソラ保育園おかやま ひとことメモ

 「守ってあげれば、子どもは強い子に育つ」

 親子の絆が強い信頼で結ばれていれば、子どもの心は安定し、自信が生まれます。たとえどんなことがあっても、親は自分の味方になってくれる。どんなときにも自分を守り、支えてくれる。そう思えれば、子どもは親を心から信じることができるのです。

子どもに自信をつけさせる  
子どもは、成長と共に少しずつ自信をつけてゆきます。幼い子どもが「自分でできるよ」と言ったときから、自信の芽は伸び始めているのです。子どもの試行錯誤を見守り、支えつづけてほしいと思います。

子どもに信用される親になる  
子どもは、親は約束を守ってくれると期待しています。
親の言ったことを信じ、言ったとおりにやってくれると信じているのです。ですから、親は、そんな子どもの期待に応えなくてはなりません。そうすれば、子どもは親を信頼するようになります。

自信とは、自分を信じること  
自分を信じて決断することが、わたしたちの行動の原動力になります。子どもも同じです。自分の考えがあやふやで、自信がなければ、人にふりまわされる弱い子になってしまいます。そんな子にしないためには、まず親が子どもを信じることが大切です。

自信は子どもの将来を決める  
親は、子どもとずっと一緒にいられるわけではありません。しかし、子どもの時代をとおして、どんなことがあっても、親はいつも子どもの味方だということを教えることはできます。そうすれば子どもは、大人になってからも、強くいきてゆける子に育ちます。

 自信のある子に育てるのは、決して難しいことではありません。親の育て方次第なのです。それには、子どもを信じ、可能性を信じることが何より大切です。子どもへの信頼を子どもに伝えてください。子どもは、そんな親に支えられて、自分を信じ、伸びて

 

♪  今  月  の  う  た  ♪

   

あ め ふ り く ま の こ

おやまにあーめがふりました
あとからあとからふってきて
ちょろちょろおがわができました

いたずらくまのこかけてきて
そうっとのぞいてみてました
さかながいるかとみてました

なんにもいないとくまのこは
おみずをひとくちのみました
おててですくってのみました

それでもどこかにいるようで
もいちどのぞいてみてました
さかなをまちまちみてました

なかなかやまないあめでした
かさでもかぶっていましょうと
あたまにはっぱをのせました

―お願い―

欠席される時に連絡がなくて、お弁当を注文する時などに困ってしまいます。
欠席や遅れて登園される場合は、9時30分までに必ず連絡をお願いします。(昼食の注文の都合上)
又、夕方から登園の方は、16時までに連絡をお願いします。(夕食の注文の都合上)宜しくお願い致します。
又、早く迎えに来られる場合も必ず連絡をお願いします。(連絡がないと降園の準備が出来ません)
子どもたちの、衣服、持ち物などには必ず、お名前を書いて持ってきて下さい。(名前がないと、誰のかわからなくなってしまうことがあります)
 
宜しくお願い致します。