2011年5月号
母の日
日本で初めての母の日を祝う行事が行われたのは明治の末期頃で、1915年(大正4年)に教会で祝われ始め、徐々に一般に広まっていったと伝えられています。 昭和に入ると3月6日を母の日としていました。 この日は当時の皇后の誕生日であったそうです。 現在のようになったのは、戦後しばらくしてからだと言われています。 カーネーションが母の日に選ばれたのは、母への愛という象徴だったからです。
今月のクッキングはピザトーストを作りました。 年長児は、トッピングのカットにも挑戦。包丁の使い方にも慣れて、あっという間にトッピングが出来上がりました。 パンにケチャップを塗る手つきも様になっていましたよ。 トースターの中で、チーズがとろ〜っと溶ける様子を見つめていた子どもたちでした。
異年齢保育の中で、自分より小さいお友達のお世話をしようとする気持ちが芽生えた園児が多くなりました。
保育園の駐車場の桜が 綺麗に咲いたので、 お外でお弁当を食べました。 いつもは時間がかかってしまう園児も、 外で食べると気分が変わるようで あっという間に平らげました。
25日、岡山のお友だちと一緒に岡山大学資源植物科学研究所へ、れんげ摘みに行ってきました。 あたり一面のれんげ畑に驚きの子どもたち。小さな手のひらいっぱいに摘み取ったれんげを握っていました。 持ち帰ったれんげはブレスレットやネックレスにしたり、色水遊びに使いました。